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ご挨拶

肥後前　とみ田は、肥後前の旬の最高の食材をふんだんに使用した鮨を提供しております。
いかに旬の食材を最高に美味しく味わっていただけるかを自問自答し、日々の寿司に向き合っています。

わたくしとみ田とみ幸自身が本来寿司を握りたい手前ですが、高齢と体調がよくない時もあり、子孫・弟子たちにおまかせする日もあるかと思います。初めにお詫び申し上げます。

われわれ肥後前とみ田では、最高の肥後前寿司、最高のサービスを心がけて徹底させておりますが、さらなる精進のためにも、至らないところがありましたら、どうぞ気兼ねなくおっしゃってください。

ご来店心待ちにしております。

　　　　　　　肥後前職人頭　とみ田　とみ幸　より

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​店主紹介

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山鹿の藤井地区の農家とみ田とみ男の長男として産まれ。城北高校卒業後、１８歳より東京銀座・京都・大坂の名店にて厳しい修行をして回りました、殴られて歯を折られることもありました。その後、１９８０年２８歳の時、熊本城鬼門の位置、立町にて一つの小料理屋「鶴重」を始めたところから物語は始まりました。以来立町にて、４５年商売をしておりましたが、将来の夢として街中で商売をしたいという思いがありました。

齢７３を迎え、死を想うた時、人生の最後に街中にての店を出したいという昔の想いが沸いてまいりました。

私が、提唱する「肥後前」のおもてなしを味わっていただけたら幸いです。

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想いは、弟子・子孫たちへ

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